新語流行語大賞の闇
今年の新語流行語大賞について物申します!
今年の新語流行語大賞ノミネート語はこのようになっている。
あな番(あなたの番です)
命を守る行動を
おむすびころりんクレーター
キャッシュレス/ポイント還元
#KuToo
計画運休
軽減税率
後悔などあろうはずがありません
サブスク(サブスクリプション)
ジャッカル
上級国民
スマイリングシンデレラ/しぶこ
タピる
ドラクエウォーク
翔んで埼玉
肉肉しい
にわかファン
パプリカ
ハンディファン(携帯扇風機)
ポエム/セクシー発言
ホワイト国
◯◯ペイ
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
免許返納
闇営業
4年に一度じゃない。一生に一度だ。
令和
れいわ新選組/れいわ旋風
笑わない男
ONE TEAM(ワンチーム)
たしかに流行ったと思うものもあるが、何か裏の力が働いていると私は考える。
まずは「命を守る行動を」や「計画運休」、「軽減税率」、「免許返納」などのただマスメディアが報道しただけのものがあること。
もう一つは、「ホワイト国」や「れいわ新撰組」といった政治的なものこの二つは正直私は流行ってはいないと思う。ホワイト国やれいわ新撰組と毎日言っている人はあまり見ない。完全に政治的意図がある。
そして最後に、「ONE TEAM(ワンチーム)」だ。この言葉は決して流行っていない。流行ったのは日本ラグビーである。なので流行語は「ラグビー」がふさわしいと思う。なぜ流行語大賞はラグビーではなくラグビーに関係のある言葉にするのか?
これからの新語流行語大賞はもっと流行った言葉をノミネートするべきだ!
数人の大人で話し合って決めるよりも国民の投票で決めれば、マスコミの報道した言葉や政治的意図のある言葉、流行った言葉に関係のある言葉が選ばれることが起きなくなる、もう少し考えて欲しいものだ。